物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌！

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集　日々のよろこびを表現する
日常のなかで感じた喜びを心にとどめるため、文章や絵などを通して、積極的に表現しましょう。喜ぶことが心の習慣になれば、生活はもっと豊かなものになり、あなたの幸せな雰囲気は、周囲をも明るくします。

・ルポ１
家族の喜びは、『日時計日記』でより大きなものに
　サラリーマンの夫と娘二人の四人家族。生長の家の信仰で、家族の幸せを願いながら暮らしてきた。三年前から『日時計日記』を活用し、物事のよい面を見つけて書き記すようになり、日々の喜びはより大きなものになってきた。

・ルポ２
喜びと楽しさを伝える絵手紙で、毎日が「るんるんハッピー」
　子どもたちにピアノや書道を教えるほど芸術が身近にあるのに、絵を描くのは大の苦手だった。だが周囲の讃嘆の言葉の力で、今では毎日絵手紙を描いて発表するようになった。

・ルポ３
どんなときも、歌うことで心豊かに
夢を追っては挫折を繰り返した夫の借金を返済するため、働きながら七人の子どもを育て上げた。どんな辛い状況の中でも明るさを失わなかったのは、いつでも心に生長の家の聖歌があったからだ。

・ポイント解説
人生の明るい面に注目する心の習慣を作りましょう

日々わくわく　路地で道をゆずる
谷口純子（生長の家白鳩会総裁）

日時計主義とは
谷口清超（前生長の家総裁）

フォトエッセイ　愛は天よりふりそそぐ火
谷口雅春（生長の家創始者）

●特別寄稿　「東日本大震災」被災地の皆様へ
常に神様と偕にあり、光明を見出す生き方を
●体験手記
１日２万回、感謝の言葉を唱え、不登校の娘が立ち直る
●出会いを聞かせて
頑なな私の心をほぐしてくれた、運命の人
●ワーキング・ウーマン・ライフ
セールスの仕事と共に、「喜びの種まき」も
●むかしむかし、あったとさ
五作とたぬき　文／中村栄美子　絵／すずき大和
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●輝くあなたへステップアップ
頭スッキリ！　脳の活性化体操
●信仰の年輪
苦難を乗り越え、四百年続いた家業を再興する
●楽しいエコライフ
家族６人、全員がマイエコバッグを使用中
●ひかりのステージ（読者投稿のページ）
東日本大震災の被災地の皆様へpostingjoyメンバーからのメッセージ／いろどりひかる☆／おいしいノーミート／つくって楽しむアートな時間／わが家の赤ちゃん
●ママナビ
生命の尊さと正しい性について学びましょう
●歌壇　選・渋谷晴雄
●書壇　選・亀尾天聲
●女性のためのQ&A
●地域のサポーターを訪ねて
愛情いっぱいで、子どもたちと向きあう
（高知県高知市、「高知生命学園」園長）