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症状別 神経症は治る 2

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症状別 神経症は治る 2
対人恐怖症編
和久廣文 (著)
定価本体1,333円(税・送料別) 造本形式46判
ページ数256発売日2003/02/01
ISBN9784531063796日本教文社刊
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商品の説明

他人との関係をめぐって、家から出られなくなるほどの激しい恐怖・不安・妄想にさいなまれる対人恐怖症。
その苦悩者の方々に頻繁にみられる、日常生活の自由を奪ってしまう五つの症状――。
「神経症」のレベルにまで悪化した重度の症状を克服するための秘訣を、著者が自らの実体験から熱血指導。
対人恐怖にしばられたあなたの心を、根本的に変えてくれる、具体的ですぐに役立つ回復への処方箋。

商品の目次

はじめに
第1章 ● 視線恐怖 1.人の視線がこわくて外に出られない
_1_外出をためらうなかれ 
   人の視線に敵意を抱くな
   人の視線を気(苦)にするな
_2_友好的、協調的に接してみよ
    多勢の視線に愛着を持つべし
    家族の視線について
    人に見つめられると、こわい
2.心の状態は目に表れる
_1_人と視線を交わす方法
    気(苦)にはなっても、平静さを保つのが大切
    人のまなざしは十人十色

_2_心が変われば、きっと豊かな感情がわいてくる
    意識的な実践への入り方
    潜在意識からの「ゆさぶり」や
    「ささやき」(恐怖による動揺)をおだやかにする
3.「視線」から離れた心
_1_視線へのとらわれ
    疑念の抱きすぎ
    見て見ぬふり
    治すことにこだわりすぎない
_2_社会の中で自分の出番があればよい
    自己実現せよ

第2章 ● 赤面恐怖
1.赤面は病気ではない
_1_はずかしい場面でないのに「赤面」してしまう
    「体質だから……」と受け入れてしまうべし
    「蒼い顔」になるための努力はバカらしい 
_2_顔が火照ってきたときの対処法
    「逃げる」のは卑怯で、相手に失礼
    「赤面」のために恋人や友人にきらわれることはない
2.自分自身(赤面)から逃げるべからず
_1_人の視線から逃げる必要はない
    対面を避けるべからず
    赤面から逃げるのではなく、「才能の開花」へ
_2_「善意の受容」で関わるべし
    得るものがあっても失うものはなし
    人はあなたの善意に応えてくれる
3.「赤面」だからといって人間性を疑われることはない
_1_友を失うのは「赤面」のためではなく、
    あなたの心に問題があるからである
    赤面恐怖などは克服し、友と地位と名誉を得る
_2_すべてに積極的であれ
    「流れる心」の力を信用せよ 

第3章 ● 群衆恐怖
1.心身のエネルギーが低下していないか
_1_精神(神経)疲労におちいっていないか
    心身が疲れているのなら休養すればよい 
_2_抑うつ状態におちいっていないか
    くだらない観念に負けるな 
_3_不安神経症や強迫神経症におちいっていないか
    どのくらいがんばればいいのか 
2.何か重荷を背負っていないか 
_1_人間関係
    上司と部下
    「気おくれ」について 
_2_責任の感じすぎ
   ときには「ノー」と言う 

第4章 ● 被害恐怖
1.家族生活 
_1_家族との関わり
    憎悪の感情について 
_2_事故・事件・天災
    (暴風・地震・落雷・洪水など)への被害恐怖
    事故や事件、天災に対する見方と考え方
2.劣等感(劣等意識)
_1_学歴
    高校中退の場合 
_2_性格
    内向的性格 
_3_体質
    体臭
    多汗 
_4_容貌・体型
    人間の価値は容貌や体型よりも心のあり方にある

第5章 ● 加害恐怖
1.人に危害を加えるのではないかと心配 
_1_非力な女性(女子)や幼児への加害をおそれる 
_2_症状のために、いやな場面では
    人や物に対して攻撃的な気分になる
    電車のなかの客のマナー
2.放火するのではないかと心配だ 
_1_マッチやライターにさわれない
   「健全な使用目的」にまでおびえる必要はない 
_2_灯油やガソリンが気(苦)になって仕方がない
   灯油やガソリンに関わる事件を耳にするのがこわい
3.刃物が気(苦)になって仕方がない
_1_台所で包丁を使いたくない 
_2_日曜大工に参加できない 
4.自家用車や自転車に乗っていて、
  少しでも衝撃があると事故を連想する 
_1_自家用車や自転車の運転での「心配」
   自分の五感を信ぜよ 
5.家族や他人による確認や保証がないと、
  「安全」「無事」の感覚を得られず不安だ 
_1_家族の対応はどうあるべきか
   苦悩者の自覚のあり方 
_2_他人からの確認・保証について
   自分の感覚に自信を持つべし 

おわりに 

著者プロフィール
和久廣文 昭和8年、千葉県生まれ。心理克服センター所長。自身の体験に基づいて、独自の心理療法を開発。特に神経症に苦悩する人々とその家族への「理解」「共感」「客観性」を駆使した指導で数多くの成果をあげている。主な著書に『強迫神経症は治る』(日本教文社)、『不安神経症は治る』(日本教文社),『強迫神経症克服マニュアル』(日本教文社),『家族に贈る強迫神経症の援助法』(日本教文社),『症状別 神経症は治る 1』(日本教文社)、『新版 あなたの「強迫神経症」』(オーエス出版)などがある。
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