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超古代巨石文明と太陽信仰

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超古代巨石文明と太陽信仰
新たな日本の発見
定価1,676円(税込・送料別) 造本形式46判
ページ数262発売日1998/01/01
ISBN9784531063123日本教文社刊
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商品の説明

紀元前五千年頃、メソポタミア、エジプト、インド、黄河流域、南米大陸など世界で花開いた太陽巨石文明。そこでは、神と自然と人間が共生し、太陽神話や英雄物語が生まれ、陸に海に世界を自由に往来する人々がいたという。そして日本も、近年の三内丸山遺跡の発掘や、ペトログリフ(岩刻文字)の発見などにより、その文化連鎖の一環を形成していたことが次第に明らかにされつつある。太陽巨石文明の真の姿を解明し、日本の中に今でも生き続けている太陽信仰と日本文化のルーツを検証。世界と日本を結ぶ、注目の古代文明論。

商品の目次

序章 三内丸山遺跡と「その時、世界は」
第1章 文明の起源と謎の太陽巨石文明
第2章 環太平洋地域の巨石文明
第3章 日本に甦る世界最古の文明
第4章 文明のカオスと宗教時代
第5章 日本古代史の再発見
第6章 太陽巨石文明の正統を継ぐ日本文化

著者プロフィール
野島芳明 大正14年、東京生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。拓殖大学海外事情研究所研究員を経て、今日まで執筆活動に従事。文明史・思想史研究家。主な著書に『鏡と剣』(島津書房)『源氏物語交響楽』(AGS出版会)『文明の大潮流』(共著、日本教文社)などがある。
野口エドワード 昭和23年、群馬県生まれ。昭和44年二松学舎大学文学部中国語科卒業。同年、中華民国国立政治大学東亜研究所に国費留学。その後、渡米。現在テレデックス社会長として国際ビジネスに携わるかたわら、執筆活動にも従事。著書に『文明の大潮流』(共著、日本教文社)がある。
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