「歌を作ることは、不断に自己の正体に対決することである」という選著者の求道の衝迫ともいえる歌壇選評と、いのちを詠いあげた人々の歌二千余首を収めた、格調高い昭和の万葉集。
歌は生まれるもの――生長の家歌壇新設に当って 昭和31年選評(4月号〜12月号) 昭和32年選評(新年号〜12月号) 昭和33年選評(新年号〜12月号) 〔ほか〕
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