ありきたりに思える日常的な事象の奥に、常に変わらず輝き語りかけるもの。対象に対する深い愛惜とそこから光を見ようとする心をもって綴られる生の祝祭。詩人の感性が舞う。
*桜前線* 木蓮 春 桜前線 車窓 描く 珈琲のとき ほか *季節* 季節 夏の手紙 バレーを見る 泳ぐ 椅子 ほか *旅のスケッチ* 春 渓谷 山国 灯 よろこび 湖水 ほか
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