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鏡の中に

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鏡の中に
谷口恵美子詩画集
定価1,885円(税込・送料別) 造本形式A5変判
ページ数266発売日2008/10/01
ISBN9784531052615日本教文社刊
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商品の説明

さらりと読めて心が癒される不思議な本

曾孫たちと過ごすおだやかな日常の中で、ふと心に浮かんだ在りし日の父母の記憶… 日々の想いや小さな感動をみずみずしく綴った詩集の、待望の第三弾!

 今回は118篇の詩に加え著者自身の手による表紙画と本文イラストを配した、初めての「詩画集」です。

「この詩集に最も多く登場していますのは「母」でした。四季折々のこと、ふと街で出会ったことなど、その時々の想いを詩に託しているつもりでしたが、なつかしい母の姿が自然に浮かび、詩となっているのに気付きました。

……幼い家族は、それぞれ成長して、いつの間にか詩の中から姿を消し、今、走り廻っているのは三人の曾孫となりました。このような時代の移ろいに、夫と私の足どりは次第にゆっくりしたものとなっています。これからは何事も急がず、うれしいこと、ありがたいことを見出して感謝の日々を過ごしたいと思います。」(あとがきより)

著者プロフィール
谷口恵美子 大正12年10月10日、富山県高岡市で生れる。生長の家創始者・谷口雅春大聖師の長女。香蘭女学校卒業。昭和21年、前生長の家総裁・谷口清超氏と結婚。二男二女の母。前生長の家白鳩会総裁。令和5年(2023)10月22日、ご逝去(満100歳)。主な著書に、詩集『心の散歩道』『心の散歩道 その2』、写真集『花とあそぶ』『身近な四季 春から夏へ』、『身近な四季 秋から冬へ』、随筆『わたしの玉手箱』『やさしく呼んであげて』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。
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