二篇の書き下ろし原稿に加えて、講演先の両親に宛てた幼い頃の書簡や谷口雅春師の書が本書を飾る。著者の優しく暖かい想い出を散りばめた玉手箱。心にしみる信仰随想集。
わたしの玉手箱 子供たちへの贈りもの 待つたのしみを知っていますか おてつだいしています 秩序ある愛の中で 美しい花園 しあわせとは 電車の中のひととき 思った通りになる 御先祖様にごあいさつしていますか たのしい発見旅行 内なる声がきこえます 春風のように (ほか)
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