著者若き日の随想集『女性の書』待望の新版。求道の切なさや深い真理が日々のさりげない出来事の中にしみじみと語られる。口絵3頁は著者の俤を伝え、本文10ポ活字で読み易い。
第一篇 燈火をかき立てて 第二篇 女性への曙 第三篇 天日を仰ぐ 第四篇 法悦のまにまに
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