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リバーマン,J.(ジェイコブ)
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著者プロフィール
リバーマン,J.(ジェイコブ) 光と色彩、視覚、治療効果の相関関係に関する研究の第一人者。1973年、ジョージア大学にて視力測定法の博士号(O.D.)を取得。また86年には、光を用いた治療法「フォトセラピー」(光療法)の先駆的業績により学術博士号(Ph.D.)も取得。実業家やオリンピック選手を含む15000人以上の人々の身体的・心理的トラウマの治療で多くの実績をあげ、高い評価を得ている。現在、光治療の教育機関シントニック・オプトメトリー・カレッジの学長、光治療用機器の普及会社ユニバーサル・ライト・テクノロジー社の社長を務める。
光の医学

光の医学光と色がもたらす癒しのメカニズム

「光の治癒力」の知られざるメカニズム——光と色の織りなす未来の医学

“光治療”のパイオニアとして新分野を開拓しつつある著者が、光・色と心身との相関関係を医学的に解明。
がん・精神障害・視覚障害の治癒や学習能力の向上への効果を論じた野心作。

*光は、視覚としてだけではなく「栄養」としても「摂取」され、眼から脳神経系へと送られる
*蛍光灯などの人工光は、光のスペクトルがアンバランスであり、心身の病気の大きな原因となる
*日光などの自然光を浴びたり、各人に不足している色を照射したりすると、生体リズムは安定し、心身のバランスが見事に回復する
*光と色による治療は、学習能力の向上から、がんの治癒にいたるまで、驚異的な効果がある

ISBN:9784531080991 造本形式:46判/上製  ページ数:280  定価:2,090円(税込・送料別)

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