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性欲論〈デジタル・オンデマンド版〉

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性欲論〈デジタル・オンデマンド版〉
シリーズフロイド選集 (5)
定価本体3,600円(税・送料別) 造本形式A5判(元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きい)/並製カバーなし
ページ数338(シリーズ初版発行時の月報を巻末に含む)発売日2014/12/01
ISBN9784531026050日本教文社刊
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商品の説明

性――この語義が劣情の代名詞として曲解されつつある現代。男女性心理の革命家フロイドの冷徹な臨床観察の結晶たる本書の学理は古典的格調と権威をもって性の実態を明示する。(このシリーズのオンデマンド版では元本よりひと回り大きいため、文字も少し大きくなっています。)

商品の目次

性に関する三つの論文
 第一部 性的の錯行
 第二部 小児の性愛
 第三部 思春期における変態
ナルチシズム入門
性格と肛門愛
リビドー的類型について
女性の性愛について
解剖学的な性の差別の心的帰結の二、三について
あとがき
改訂版あとがき
再改訂に当って
索引

著者プロフィール
フロイド,S.(ジグムンド) (1856年5月6日 - 1939年9月23日)フロイト,S.(ジグムンド)とも表記される。精神分析学の創始者。20世紀が生んだ重要な人物の一人である。モラビアに生まれ、ウィーン大学で医学を学び、臨床医になる。はじめヒステリー治療の研究を行なっていたが、1900年に無意識(本人が知らない隠れた心理)の過程がわれわれの考えや行動を決定すると論じた『夢判断』を発表する。これを契機にフロイトの名声が高まり、以後40年間著作物をつぎつぎに発表する。そのなかで第一次大戦後ごろから生命には生体を無機状態にする欲動、つまり「死の欲動」があるのではないかと思索しはじめ、『快感原則の彼岸』を発表。1923年にガンと診断され、以後自分の死と闘いつつ、1938年にナチスから逃れるためイギリスに亡命。1939年に死去。その最後の10年間の内界がうかがえる第一級資料として『フロイト最後の日記 1929〜1939』(日本教文社)がある。
1902年から死の前年までウィーン大学神経病教授をつとめる。精神分析学、深層心理学、精神療法の理論的体型の基礎を築いた。無意識の世界、エゴ、リビドー、夢分析、エディプス・コンプレックスなどの概念・手法を創出し、その後の心理学・精神医学のみならず、政治、経済、教育、芸術など多方面にも大きな影響を及ぼす。『夢判断』(1900)『精神分析入門』(1920)は彼の代表作である。著作は『フロイド選集』(全17巻,書籍版〈4巻のみ〉またはオンデマンド版〈全巻〉、日本教文社)『フロイト著作集』(全 11巻,人文書院)等がある。
懸田克躬 明治39年生まれ。昭和6年東北帝国大学医学部卒。昭和25年順天堂大学教授となり、36年医学部長、47年学長を歴任。医学教育振興財団理事長も務めた。平成8年没。著訳書に『愛について』『フロイド選集5 性欲論』『フロイド選集9ヒステリー研究』『フロイド選集17自らを語る』などがある。
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