自然と人との調和を目指す
定価 | 360円(税・送料込) |
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サイズ/ページ数 | B5(182× 257ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集 父を語る、母を語る
目を閉じて、在りし日の父や母の姿を思い浮かべるとき、温かい気持ちが込み上げてきます。それは、私たちのいのちが、父や母、祖父母、そして先祖のいのちとつながっているからです。父や母に感謝し、先祖を敬うとき、幸せな人生が開けるのです。
・手記1 「お父さん、私とお父さんの命は一つだよ」
三人姉弟の真ん中として生まれた私は、幼い頃から人に接するのが苦手で、みんなの輪の中に入っていくことができないタイプだった。姉と弟は自分とは正反対の性格で、私は、家族とは心から打ち解けることができないと感じるようになった。姉と弟は屈託なく父親と接しているのに、自分だけが父親からあまり話しかけてもらえないと、悲しい思いを引きずっていた。父に感謝できない自分を変えるためにも、父の手伝いをして親孝行をしたいと思い、通信教育で医療事務を学び、父の診療所の事務長として働き始めた。
・手記2 身をもって信仰を教えてくれた母
小さい頃からよく母に聞かされたことがある。それは、私が生まれる前、父が仕事で配属された満州から、終戦後、母と引き揚げてくる際の壮絶な体験だった。それを思い出す度に、「いのちの繋がり」というものを感じる。
・特集解説 父母の深い愛に気付き、感謝する生活を
アカマツの肌
谷口雅宣(生長の家総裁)
善をなすこと
谷口清超(前生長の家総裁)
聖典をひらく 孝という字は老と子との合成である
谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
ひと刺しごとに刺繍の醍醐味
●信仰随想
大自然に生かされて
●自然の声を聴く
ありのままの自然を大切にしたい
●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
母は霊界から見守ってくれている(2)
●私のターニングポイント
「人間は不滅の命と知り、息子の死を乗り越えられました」
●コラム 悠々味読
配慮の範囲が広い人ほど得をする
●連載 Green Bookmark
山も河も変化して流れるいのち
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『新版 希望を叶える365章』『雑草に学ぶ「ルデラル」な生き方』
●Q&A誌上カウンセリング
「育児に口を出す母。どう意見したら?」
●与えるよろこび
母親の子育てや青少年育成に貢献
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●シリーズ 広げよう、いのちの環
みんなうまく行く! (1)(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
桜島と神の子の教えに支えられ(鹿児島県姶良市)
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川