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心が生かし 心が殺す

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心が生かし 心が殺す
ストレスの心身医学
定価2,305円(税込・送料別) 造本形式46判
ページ数440発売日1998/09/01
ISBN9784531081165日本教文社刊
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商品の説明

あなたの病気はすべて、過去2年間に受けたストレスの結果なのだ――
アンドルー・ワイル(『人はなぜ治るのか』『癒す心、治る力』)、ビル・モイヤーズ(『こころと治癒力』)らと並ぶアメリカ心身医学界の第一人者による、ストレス病研究の全米ベストセラー。私たちの心が、死に至る慢性病を発病させるプロセスを、脳・内分泌系・免疫系、また社会心理面から多面的に解き明かす! ストレス要因の急増する今こそ、自分の心に「殺されない」ようにするための、予防医学の書。

商品の目次

はしがき(スティーヴン・ロック医学博士)
    新版への序論 心とからだのあいだ――発見の10年間
第1部 イントロダクション
    ストレスによる病気の予防のために
第2部 ストレスとは、本当は何なのか
    ストレスの精神生理学的なメカニズム/
    ストレスを引き起こす、さまざまな要因
第3部 ストレスが引き起こす病気
    パーソナリティーと病気/文明の病
第4部 ストレス・コントロールの三つの手段
    瞑想法/自立訓練法とイメージ法/
    バイオフィードバック
第5部 結論――ホリスティックな医学のために

著者プロフィール
ペルティエ,K.R.(ケネス・R) スタンフォード大学医学部、スタンフォード疾病予防センターの首席臨床研究員。医学博士。健康増進のための研究・計画や臨床現場の最前線で活躍、心身医学・ストレス病研究のパイオニア的存在。著書は『意識の科学』(邦訳・工作舎刊)など7冊。また意識の研究、行動医学、精神神経免疫学に関する論文を200以上発表。革新的な健康増進医療計画の推進と評価、IBMやゼネラル・モータースなど大企業の健康問題コンサルティングにも従事。
上野圭一 1941年生まれ。早稲田大学英文科卒。東京医療専門学校卒。翻訳家・鍼灸師。総合健康研究所主宰。日本ホリスティック医学協会理事。著書に『ナチュラル・ハイ』(海竜社)、訳書に『永遠の別れ』『人はなぜ治るのか〔増補改訂版〕』『心が生かし 心が殺す』『バイブレーショナル・メディスン』『がん──ある<完全治癒>の記録』『がん療法百科 上下』『太陽と月の結婚』『ドクター・オイルの現代アメリカ健康学』(以上、日本教文社)、『ワイル博士のナチュラル・メディスン』『クォンタム・ヒーリング』『癒しのメッセージ』『ヘッド・ファースト』(春秋社)など多数。
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