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暴力論

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暴力論
喧嘩・テロリズム・核戦争をつなぐもの
原田統吉 (著)
シリーズ教文選書
定価1,540円(税込・送料別) 造本形式46判/上製
ページ数230発売日1988/01/01
ISBN9784531015061日本教文社刊
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商品の説明

暴力とは何か?
時流に左右される暴力観、反暴力思想と現実の暴力行為… いじめからテロ、戦争まで、頻発する多様な暴力の本質と機能を徹底的に分析考察。暴力全般の論理の体系化を試みた労作。

商品の目次

第1章 なぜ、いま、暴力か?
第2章 暴力とは?
第3章 暴力の思想史・抄(その1)《混迷史》
第4章 暴力の思想史・抄(その2)《防衛論争史》
第5章 暴力の機能
第6章 「密室の暴力」と「広場の暴力」
第7章 暴力の直接機能と間接機能
第8章 「国家」と「暴力」《メビウスの帯》
第9章 抑止力(その1)《抑止力と戦争》
第10章 抑止力(その2)《生活の中の抑止力》
第11章 現代のテロリズム
第12章 人間営為の中の暴力《綜合的体系化のために》

著者プロフィール
原田統吉 大正4年広島県に生まれる。 昭和10年大阪外国語大学を卒業。13年より陸軍に入隊、 14年軍の命令により中野学校に入学、15年に卒業、 諜報活動に従事。戦後「六郷伸鉄株式会社」社長等実業界で活躍。 40年頃より文筆活動に入り、「季刊芸術」「諸君!」などに評論 その他を発表。主な著作に『風と雲と最後の諜報将校』(自由国民社) 等がある。
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