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永井郁
著者プロフィール
額田王、大津皇子、大伴家持…万葉人が詠う愛と喜び、そして悲しみのあとを、北は宮城県多賀城から南は福岡県太宰府まで訪ね歩き、日本人の心の原風景を絵と文で描く感動の万葉随想。
好評姉妹書
『旅と絵でたどる 万葉 心の旅』
ISBN:9784531062959 造本形式:46判 ページ数:288 定価:2,305円(税込・送料別)
万葉集には、古代日本に生きた人々の息吹きがあふれている。そのみずみずしさは時代を超えて、わたしたちの胸をうつ。
青森県の竜飛岬から鹿児島県黒ノ瀬戸までの、万葉の秀歌が詠い上げられたゆかりの地57ヶ所を、五年の歳月をかけて訪ね、その地に立った感懐を、詩情豊かな文章と現地を彷彿とさせる絵で描き上げた独創的な万葉の旅随想。前著『万葉の道』の続編。地図付きでガイドブックにも最適!
好評姉妹書
『旅と絵でたどる 万葉の道』
ISBN:9784531063673 造本形式:46判 ページ数:344 定価:2,515円(税込・送料別)
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