地球を愛する心美人たちへ
定価 | 352円 |
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サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。
特集 生涯現役でいこう
長寿社会が進むなかで、充実した老後の過ごし方が求められています。趣味の輪を広げて楽しさを共有したり、地域貢献で人の役に立つ喜びを実感したりすることは、心の豊かさと、生きがいをもたらしてくれます。生涯現役で生きるための秘訣を考えてみませんか。
・ルポ1 80代で始めた絵の制作を生きがいにして
夫を胃がんで、また次女を乳がんで亡くし、意気消沈してふさぎ込んだ。そんな時、長女が通う絵画教室の作品展を訪れる機会があり、娘が出品した作品を眺めていると、自分も無性に描いてみたくなった。もともと絵は好きだったが、若い頃は絵を習うような心の余裕はなく、絵画教室に入会したのは80半ばを過ぎてからだという。97歳の現在も元気に絵画教室に通い、展覧会に出品を続けているバイタリティの秘訣を語ってもらった。
・ルポ2 人に喜んでもらうことが、元気に生きるエネルギー源
和歌山県にある津波防災教育センターの語り部ボランティアとして、地元の実業家・濱口梧陵氏の功績を語り継いでいる。定年後に、友人からの紹介で絵本の読み聞かせボランティアを始めて以来、小学校にミシンを教えに行ったり、地元の老人クラブで県道の脇に花を植えたり、ラジオ体操の先導など様々な場所で活躍している。また数年前からは趣味で着物のリメイクや家庭菜園を始め、ボランティアにも趣味にも意欲的に取り組んでいる。人の喜ぶ顔が見たくて、新しいことに挑戦したり、役を引き受けているという。
・いつまでもイキイキと過ごすための5つのヒント
・絶好のチャンス
谷口清超 (前生長の家総裁)
・ポイント解説 昨日より少しでも前進し、いつまでも進歩向上する日々を送りましょう
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
連載エッセイ 日々わくわく
「好き」は楽しい
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
フォトエッセイ 誰かに役に立つよう心掛けよ
谷口雅春(生長の家創始者)
●信仰随想
「大丈夫」の心で
●体験手記
感謝の言葉を唱え続けて気づいた 夫や周りの人たちの優しさ
●新連載 ゼロから学ぶ憲法Q&A
「立憲主義って、どういうこと?」
●信仰の年輪
夫から伝えられた信仰のおかげで、最高の人生に
●出会いを聞かせて
世界一素晴らしい夫と結婚するために
●私のブック&シネマライフ
シネマ『武士の献立』
ブック『足元から平和を』
●むかしむかし、あったとさ
追い出された貧乏神 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●連載 つくる、祈る、日々の生活
「ボタニカル」って?
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
コールスローサラダ 豆腐マヨネーズ
●私のエコライフ
着物を洋服にリメイクする。その時間が至福の時
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記 最終回
新しい命の誕生
●ママナビ
親の願いと子の願い
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選
●地域のサポーターを訪ねて
多くの人との縁に、よろこびを感じて(岡山市東区)
●生長の家インフォメーション
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。