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話題書・情報コーナー
VOL.17
「いのちと環境ライブラリー」刊行開始!

未来の世代に、美しい地球を残すための ライフスタイルを提案する新シリーズを始めました。

       肉食について、あなたが気になる疑問と不安。
● 第1弾『わたしが肉食をやめた理由』
ジョン・ティルストン著 小川昭子訳 定価1200 円 172ページ

ライフスタイルを提案する新シリーズを始めました。
「ねえママ、これは牛さんのどこのお肉?」子供からの質問をきっかけに、 バーベキュー好きの一家はベジタリアンに転向していった……。
  著者はディナーパーティの席で、自分がどうして菜食を選び取ったのかをみんなに話すために本書を書いた。
  環境問題、食糧問題、健康への影響、肉食の倫理的問題までを やさしく解説した体験的レポート。

● 次回5月19日発売
『異常気象は家庭から始まる』

       脱・温暖化のライフスタイル
デイヴ・レイ著

政府や産業界がぐずぐずしている間に、異常気象はひとりひとりの生活を脅かすレベルに来てしまった。 世界の温室効果ガスは各家庭の努力によって60%削減できると説く著者による、手遅れにならないための新しいライフスタイルの提言。

以下続刊予定

(8月頃刊行予定)


『(仮)CO2 を90%削減せよ!』ジョージ・モンビオット著 約380ページ
●英Amazon で発売早々ランキング2位になった話題書!
「ガーディアン」紙の先鋭的ジャーナリストにして、世界的に有名な環境活動家が提示する、人間が排出するCO2 を2030年までに「ゼロ」にするための、大胆な全世界的行動プラン。
京都議定書での目標水準をはるかに超えたチャレンジを始めましょう。


『(仮)かそけき者たちの声』ジョーン・エリザベス・ローク著  約450ページ
●子供時代にあんなに平気で虫をさわっていた私たちは、大人になってどうしてこんなに虫を嫌悪するのでしょうか? 本当は地球上にもっとも多く生息している動物である「虫」と人間の幸せなつきあい方を考えるエッセイ。アインシュタインもユングもリルケも虫が大好きだった?


(以下刊行予定)
『(仮)うちに還る時代』原山建郎著
●からだを傷つけすぎる「フィジカル」な医療から、心とからだの関係に注目する「スピリチュアル」な医療へ。日頃無視している「からだ」の声に耳を傾けて、じぶんの本心を知る。
必要なものを、必要なときに、必要なだけ求める生き方。美しい日本語の使い手となろう。
働く喜び、仕事の価値はどこから生まれるのか……。等々の話題をつうじて、こころの奥底からの願いにそって「根に還る」生き方を提唱する、日本人のための深〜いスローライフの本。


『(仮)地球史が教えるあなたの生き方』原田憲一著
●私たちのホントの年齢は「40億+○○歳」なのです――
地球科学者が40億年をこえる地球と生命の歴史から読み解く、この星に人間が生まれてきた意味。人間は地球が一番美しくなった段階で出現し、意識的に『美』を創造する最初の生き物なんだそうです。
それなのに20世紀に入って深刻な環境破壊を起こし、天・地・水の循環を妨げている私たち人間。
孫子の代はおろか、遠い遠ーい将来、人間のあとに出てくるかもしれないさらに進んだ生物に笑われたり怒られたりしない生き方をこの本で学んでいただければと思います。
(「人間期」の地層に不燃ゴミや放射性廃棄物しか残らなかったら恥ずかしい……)

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