谷口雅春著
新版 精神分析の話 |
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心臓病、子宮筋腫や三角関係等、難病・難問題を三界唯心の原理を応用した精神分析的方法により解決した実例と解説。原理篇ではステッケル、フロイト等の分析法を紹介。 【目次より】 序文 科学としての人間心理の分析 分析篇 日常生活の分析実話 第一話から第七十四話 原理篇 精神分析の原理と応用 佇立地獄の患者 ブロイエルの催眠法 ステッケル氏の自由会話法 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 |
▽四六判・上製 352頁 ISBN4-531-05135-1 初版発行 1987年 日本教文社刊
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