谷口雅春著 新教育者連盟編
生命の根元を培う新しき教育 |
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教育の根本とは何か。人間存在の源まで溯って教育法が説かれ、「観の教育」―子供の完全さを観る―が基礎であることを強調。新教育者連盟の財団法人十周年を記念して世に贈る。
【目次より】 編纂者のことば 新教育者連盟 第一章 真の教育の基礎となるもの 第二章 無限力を発揮する法 第三章 教育とは何か 第四章 永遠価値の生活学 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 |
▽四六判・上製 168頁 ISBN4-531-05076-2 初版発行 1978年 日本教文社刊
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