谷口雅春著
女の教養 |
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賢明な妻は、外で働く夫についての正しい理解をもっている。夫に愛されながら補い助け合う生活を積極的に実践する女性は、単に経済的独立を誇る女性より「進んでいる」のではないか。 【目次より】 第一章 女性の観点を一新せよ 第二章 「女だから」という言葉 第三章 妻を「養う」という言葉 第四章 家庭幸福への道 第五章 結婚前の娘および母への注意 第六章 ダリヤの花に題して 第七章 本来一つのもの 第八章 美しき生き方 第九章 レヴューの精神分析 第十章 家族全体を健康にする方法 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 |
▽四六判・並製 212頁 ISBN4-531-05022-3 初版発行 1966年 日本教文社刊
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