日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.56(11月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.56(11月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
数量:
facebookでシェア Twitterでつぶやく バックナンバー
内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 家庭菜園を楽しもう
家庭菜園は、野菜を育てる楽しさや、新鮮なうちに食べられる喜びだけでなく忘れていた自然とのつながりも教えてくれます。手づくりの野菜を収穫する頃には、きっと、あなたの中の何かが変わっていることでしょう。

・ルポ1 土に触れる喜びが、いのちへの感謝をもたらす
明石海峡大橋からほど近い住宅地に暮らす彼女は、約5坪の広さの菜園に四季折々の野菜を作っている。「ケシ粒みたいな小さな種から芽が出てきて、それが大きく育っていく姿を見ていると、いのちの神秘さを感じますね。一つ一つの植物がどう育ち、どんな花が咲いて、どう収穫できるのかと考えると、わくわくしてきます」と語る。

・わが家の家庭菜園レポート

・ルポ2 庭の畑に心癒やされて
高校時代から野菜作りに関心があり、庭のある家に住むことができたら「絶対に畑を作ろう」と思っていた。結婚して子どもを授かり、現在の家に引越すと、庭の一角に畑を作り、野菜を育てはじめた。そんな中、身体に障がいをもって生まれた長男が14歳で亡くなった。辛さを忘れるためにはじめたホームヘルパーの仕事と、以前から家庭菜園をやっていたことが、心の癒やしにつながった。

・豊かな自然
谷口清超(前生長の家総裁)

・ポイント解説 家庭菜園は、自然と人間のいのちの一体感を教えてくれます

書壇お手本

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
家庭菜園の勧め
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ 運命を拓く鍵
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
母の愛に生かされて
●体験手記
いじめにリストカット、家出…。長い道のりを経て知った父母の愛
●女性のためのQ&A
「白血病再発の不安に打ち克つには」
●出会いを聞かせて
一歩を踏み出す勇気がなかったあの頃
●私のブック&シネマライフ
シネマ『プライドと偏見』 ブック『増補新版 常楽への道』
●むかしむかし、あったとさ
クマとキツネ 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●“森の中のオフィス”厨房通信
菜園日誌−その1 初めての収穫
●八ヶ岳南麓で暮らす
豊富な地元野菜をいただく

●私のエコライフ
南国・沖縄で、自然とともに暮らす
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/ほっとフォト/わが家の赤ちゃん/ゆみかんのノーミートレシピ
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
新しいサッカーチームで

●ママナビ
日時計主義で輝く心美人
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
人とつながり、安心感のある拠点にしたい(川崎市宮前区)

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
本誌の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.