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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.51(6月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.51(6月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 夫婦のコミュニケーションを考える
ふだんの暮らしの中で、夫への愛情や感謝の思いを、どのように伝えていますか。さりげない気遣いと「ありがとう」の言葉が、夫婦の結びつきを強いものにしてくれます。

・ルポ1 離婚寸前のときに与えられた、神様からのプレゼント
27歳のときに結婚、2年後には長男が生まれた。ところが4年後、次男がお腹にいる頃に、当時勤務医だった夫の女性問題が発覚。彼女が33歳のときのことだった。
「その頃の私は、子育てや同居する義母に気に入られたいと一所懸命で、主人のさみしさを思いやることができなかったんです」
自分は何も悪くないのに……という怒りや悲しみをぶつけ、夫の心は離れていくばかりだった。

・ルポ2 夫婦調和は両親への感謝と、互いを思いやる心が大切
夫妻の笑顔に出迎えられて部屋に入ると、長男と次男が、アルバイトや部活の話で盛り上がっていた。子どもたちの話に熱心に耳を傾けつつも、時折合いの手を入れる。家族の仲の良さが伝わってきてくる。
「夫はわが家のムードメーカー。夫がいるだけで家の中は明るく、楽しい雰囲気になるんですよ」
と語る彼女は、生長の家の「人間・神の子」の教えを信仰する両親のもとで、3人姉妹の長女として生まれた。両親は仲が良く、家族の会話をとても大切にしていたという。

・夫と共に進歩しましょう
谷口雅春(生長の家創始者)

・ポイント解説 感謝の気持ちと共に、嬉しさも表現しましょう

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
言葉で言うこと
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ つとめて快活に感謝しましょう
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
私の心が変わったとき
●体験手記
父母の愛に支えられて、潰瘍性大腸炎と離婚を乗り越える
●女性のためのQ&A
「夫の暴力と借金癖に悩んでいます」
●出会いを聞かせて
本当の両親はどこに?
●私のブック&シネマライフ
シネマ『ジャッジ!』 ブック『日時計主義とは何か?』
●むかしむかし、あったとさ
木仏長者 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●“森の中のオフィス”厨房通信
手間と工夫で、より美味しい食事を
●八ヶ岳南麓で暮らす
地元の人たちとの交流

●楽しいエコライフ
自転車生活で、地球環境と健康にプラスの効果
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん/ゆみかんのノーミートレシピ
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
長男の誕生日に想う

●ママナビ
子どもの個性を生かすコトバの力
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
親子で真理を学べる場所にしたい(さいたま市)

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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