日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.105(12月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.105(12月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
数量:
立ち読み facebookでシェア Twitterでつぶやく バックナンバー
内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 自然と調和する3つの方法
温暖化の原因となる二酸化炭素を排出せず、健康増進にも役立つ自転車で移動する。有機肥料、無農薬で野菜を育てて肉を使わない料理を食し、食卓から地球環境を守る。自然の素材や再利用した材料を使い、日用品やアクセサリーなどを手作りする。──そんな自然と調和するための3つの方法を紹介します。

ルポ1《自転車》自転車で走ることで開けた心が豊かになる世界
福岡市内の会社に勤務する男性は、5年前から通勤の往復に自転車を使うようになった。とは言っても、自宅から勤務先まで自転車を漕いで行っているわけではない。朝、自宅から最寄駅までの2キロの道のりを走った後、自転車を折りたたんで専用バッグに入れ輪行し、博多駅から1.2キロ先の会社までペダルを漕いで出社。仕事が終わると逆コースで帰宅している。

ルポ2《オーガニック菜園》オーガニックの野菜作りで、自然との調和の大切さを実感
野菜作りを始めたのは平成25年頃のこと。当初は化学肥料を使っていたが、うまく育たず、どうしたものかと思っていた時、『いのちの環』で連載されていた『オーガニック野菜を作る』の記事を読み、せっかくなら環境や健康に配慮した野菜作りをしてみようと思った。化学肥料や農薬を使わない野菜作りについて、本やインターネットで調べるようになり、去年の7月からSNIオーガニック菜園部に入って活動を始めた。

ルポ3《クラフト》もののいのちを生かして使い、新たないのちを吹き込む
作品が出来上がると、その都度、フェイスブック上のクラフト倶楽部のページに投稿し、他の仲間とアイディアを共有。これまでに、不要になったカレンダーや封筒を使ったブックカバー、デニムの端切れをリメイクしたスマホケースなどの作品を投稿し、好評を得ている。もともと物を作ることは苦手だったが、作り続けるうちに楽しくなったという。

・PBSの紹介

特集2 心を明朗にする
・私のターニングポイント「神様に守られ、上部大動脈解離から生還できました」
・病気を卒業する 谷口清超(前生長の家総裁)

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

「人間は自然そのもの」と知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 魂の乗物としての肉体を訓練せよ
谷口雅春(生長の家創始者)

●いのちの回廊 谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
ジャンルや画法に囚われず心に響くものを描く
●信仰随想
「病気はないんですね」今も耳に残る喜びの声
●コラム 悠々味読
ヒトは腸内細菌と共生する“複合生物”
●連載 仏を彫り出す
大黒柱の意味も持つ竈に祀る大黒天
●自然の声を聴く
自然とともにある暮らしをこよなく愛して
●連載 人生が楽しくなる自転車
目的別の自転車の選び方? 工芸品と称されるロードバイク
●森からのエコルポ
富士山麓の清掃活動を通して美しい自然環境を保護する
●シリーズ 今、憲法を考える 最終回
“押しつけ憲法論”を検証する

●Q&A誌上カウンセリング
「夫の飲酒癖を何とかしたい」
●私のこの一冊
『神さまと自然とともにある祈り』

●マイタウン、マイファミリー
「来るものは拒まず」の姿勢で、3つの役を楽しくこなす(さいたま市中央区)
●広げよう、いのちの環
菜食主義者としての生き方は正しかった・1(ドイツ)

●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 櫂未知子(俳人)
●生長の家インフォメーション 生長の家の生活法とは?

関連商品
本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
本誌の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.