自然と人との調和を目指す
定価 | 364円(船便送料込) |
---|---|
サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!
□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。
特集1 インドネシア発 植林地で見たものとは?
2016年1月から3月にかけて、「WWFジャパンスマトラ森林保全プロジェクト」に、生長の家が寄付した500万円を活用し、インドネシアのテッソ・ニロ国立公園に2,000本が植樹されました。今回は、その実状を視察するために現地に飛んだ、生長の家国際本部広報・クロスメディア部記者のレポートをお届けします。
ルポ 森林保全プロジェクトへの寄付が生物多様性の回復の一助に
インドネシアの森林減少の問題は、日本の私たちの暮らしと無縁ではない。日々の暮らしに欠かせないコピー用紙やパルプ、加工食品、洗剤の原料となるパーム油(植物油脂)などは、熱帯林を伐採し、単一作物を効率よく栽培するためのプランテーション(大規模な工場型農園)で生産されているからである。
パーム油と言っても、日本では馴染みが薄いかもしれない。しかし、「植物油脂」と表示されて、私たちの身の回りの日用品にさまざまな形で利用されている。例えば、「自然にやさしい植物性」などと宣伝される洗剤やシャンプーをはじめ、マーガリン、ポテトチップス、アイスクリームなどの加工食品がそうだ。
2015年の日本の食用パーム油の輸入量は約66万トンで、1人あたりの年間消費量は約5キログラムという。私たちは、パーム油が入っているとは知らないまま、実はかなりの量のパーム油を消費しているのである。
特集2 よいところを見つける
・私のターニングポイント「人間・神の子の教えに救われ、うつ病から立ち上がることができました」
・光を見出せ?谷口清超(前生長の家総裁)
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
“次の当たり前”でいいのか?
谷口雅宣(生長の家総裁)
聖典をひらく 遠大な計画を綿密に
谷口雅春(生長の家創始者)
●いのちの回廊?谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
すべての経験を糧に、声楽家の道を歩む
●信仰随想
私も歯科クリニックも、教えに導かれて今がある
●コラム 悠々味読
怒りの感情が消える、たった6秒の魔術
●連載 マイギャラリー 絵と人生
はかなさではなく、いのちの美しさをイメージして描いた『満天の花びら』
●自然の声を聴く
毎朝夕に野菜と対面 野菜を育てるのはわが子を育てること
●リレーエッセイ脱原発
今しなければならない脱原発
●連載 オーガニック野菜を作る
4つの大きな効能があるコンパニオンプランツ
●森からのエコルポ
無農薬の農業体験と里山の保全 人と自然の調和した憩いの里に
●新シリーズ 今、憲法を考える
人権保障の大切さ
●Q&A誌上カウンセリング
「脳出血で倒れた兄。どう励ましたら?」
●私のこの一冊
『生長の家ってどんな教え? 問答有用、生長の家講習会』
●マイタウン、マイファミリー
神様と両親に導かれ、会社の危機を乗り越える(三重県津市)
●広げよう、いのちの環
心に真理の光を点せば暗闇は消える・2(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 ?櫂未知子(俳人)
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
●人生の光となった言葉
-
352円(税・送料別)
-
352円(税・送料別)
-
352円(税・送料別)
-
352円(税・送料別)
-
352円(税・送料別)
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川