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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.70(1月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.70(1月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 キリスト者から見た自然と人間の共生
キリスト教のカトリックでは、人間による自然支配の考え方ではなく、自然界との調和をはかる責任が人間にあることが強調され出しています。一方、プロテスタントにおいてはどう考えるのでしょうか。日本での滞在経験もあるドイツ在住のプロテスタントの神学者にインタビューしました。

・インタビュー 動物、植物、自然を尊重し、コミュニケーションすること
マルティン・レップさん(ドイツ、マールブルク大学神学博士・ハイデルベルク大学教授資格)
ドイツ、フランクフルトで牧師を務める神学者で、日本の龍谷大学でも教鞭を執り、神道、仏教に精通しているマルティン・レップ博士に、キリスト者から見た自然と人間の共生について聞いた。

特集2 人生はドラマである
・私のターニングポイント 「生長の家の教えで、やくざの世界から 足を洗うことができました」
彼が経営する建設会社は、昨年(2014)8月、真新しい社屋に移転した。この会社は、彼が一人で起業したものだが、真面目な仕事ぶりが認められて、着実に業績を伸ばし、現在は、事務所に6人、工事現場要員として20人、社外の協力メンバーを含むと、常時百人以上の人を使うまでに発展している。その社長を務める彼は、12年前は、れっきとしたやくざだった。

・主演俳優の如く 谷口清超(前生長の家総裁)

そのほかの目次

ローマ教皇の“環境回勅”(5)
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 実相に超入する祈り
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
尺八の道は神仏に通じる
●信仰随想
自分が変われば世界が変わる????
●新連載 マイギャラリー 絵と人生
私の人生のエポックとなった作品「想」

●自然の声を聴く
「木も生きている」という実感を伝えたい
●連載 ノーミートライフ 地球のためにできること
畜産による過放牧で熱帯雨林が消えていく
●リレーエッセイ脱原発
脱原発は、被爆二世の切なる願い
●森からのエコルポ
親子一緒の米作り体験で自然との共生を学ぶ

●私のこの一冊
『幸運の扉をひらく』
●Q&A誌上カウンセリング
「離婚してから過食が止まらない」??
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
どんなことでも、人生に無駄なものはない(東京都足立区)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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