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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.66(9月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.66(9月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集  森が持つ癒しの力
さまざまな木々、植物、小動物、昆虫など森には多様な生命が息づいています。
そうした森の中を歩き、森の中に佇んで、吹き渡る風を感じ、鳥の鳴き声を聴く。
すると、いつしか心が癒され、気持ちが穏やかになっていることに気づくはずです。

インタビュー 森を歩き、森に佇むことで回復する自己治癒力
上原巌さん(東京農業大学教授)
心身の健康増進、ストレスの緩和だけでなく、疾病の治療にも効果があるといわれる森林療法。その草分け的な存在として活動する上原巌・東京農業大学教授に、「森が持つ癒しの力」について聞いた。

ルポ 蝕まれた心を生き返らせてくれた村の自然
丹沢山系の東端に近い清川村は、神奈川県唯一の村で、夫妻の家は、この村を流れる小鮎川沿いにある集落の奥、里山の際にある。
夫妻がこの村に移り住んだ16年前(平成11年)には、付近に住宅2軒とログハウス1軒しかなく、山の中の家という感じだったが、今は新たに数軒の住宅ができ、当初のイメージはなくなった。それでも、少し歩いた山裾には、シカやサルが出没するなど、自然が溢れた場所だ。

そのほかの目次

ローマ教皇の“環境回勅”(1)
谷口雅宣(生長の家総裁)

我意と神意
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 大自然の浄化力
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
石の個性に合わせて描く“トールストーンペイント”
●信仰随想
高齢化社会は“光齢化社会”
●私のターニングポイント
「浄心行で両親に感謝し、心のモヤモヤが晴れました」????
●コラム 悠々味読
肯定的な言葉の力 言い換えるだけで効果あり
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
野菜作りを通し、生かし生かされていると実感
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
皆さまからのご質問に寄せて(上) 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
新しい文明への転換を決断する時
●連載 Green Bookmark
梅一輪にも
●森からのエコルポ
自然農による田んぼ、野菜作りで、自然環境を守り、再生させる

●私のこの一冊
『衝撃から理解へ』
●Q&A誌上カウンセリング
「ボクサーをやめるべきか?」??
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
万教帰一の教えに魅了されて・3(ドイツ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
神経症の不安を消した人の幸せを願う生き方(熊本県熊本市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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