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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.60(3月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.60(3月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 サスティナブルな田舎ライフ
自然に恵まれた田舎で、水や空気、土壌を汚さず、資源を枯渇させずに繰り返し使い、野菜などを育てながら暮らす──。環境に負荷をかけない循環型の田舎ライフから、持続可能な社会づくりのヒントが見えてきます。

・インタビュー 八ヶ岳発! 心身が豊かになる農ある暮らし
中島恵理さん(上智大学大学院環境学研究科准教授)
 中島恵理さんは、平日は環境省から東京の大学に出向して環境政策の講義を行い、週末は八ヶ岳の麓、長野県富士見町で有機農業を営む夫、二人の子供たちと、環境に負荷の少ない、自給自足的な生活を送っている。「持続可能な社会づくりの知恵と経験は田園地域にある。田園地域からこそ積極的に情報を発信すべき」と語る中島さんに、環境への負荷が少なく、しかも心身が豊かになるライフスタイルのあり方について聞いた。

そのほかの目次

「いのちの樹林」について
谷口雅宣(生長の家総裁)

この最高の悦びを
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 供給の本源は無尽蔵である
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
至福のひと時が生み出すつまみ絵
●信仰随想
湖国の地で思うこと
●私のターニングポイント
「義母は観世音菩薩と分かり、涙とともに和解が実現しました」???
●コラム 悠々味読
口調や表情・身振り(非言語)がものを言う
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
愛おしみ、慈しみながらサトイモを育てる
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
販売阻止できるか「遺伝子組み換え鮭」 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
欲望優先の生き方を改める
●連載 Green Bookmark
ブラックホール
●森からのエコルポ
どんぐりを拾い育てた苗を里山の森作りに活用

●私のこの一冊
『宗教はなぜ都会を離れるか?』
●Q&A誌上カウンセリング
「先祖に精神病。遺伝が気になる」?
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
教えを知れば今ここが地上の楽園に・1(カナダ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
沖縄で父の遺志を受け継ぎ誌友会を開き続ける(沖縄県那覇市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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