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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.59(2月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.59(2月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 ゼロ・エネルギー・ビルを実現
太陽光、木質バイオマスなどの自然エネルギーや、蓄電池などを駆使した創エネ・省エネ技術により建物内の年間エネルギー使用量を実質ゼロにする日本初の「ゼロ・エネルギー・ビル」──。自然と調和したモデル社会を提示する生長の家の“森の中のオフィス”は、開所一年を経て、「ゼロ・エネルギー・ビル」を実現した。

・インタビュー1 ZEBに先鞭をつけた生長の家の“森の中のオフィス”
穴井伸二さん(清水建設(株)安全環境本部地球環境部部長)
日本初のゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)を目指し、2013年に落慶した生長の家の国際本部“森の中のオフィス”は、計画通り開所一年でZEBを実現した。その建設にあたった清水建設の安全環境本部地球環境部部長である穴井伸二さんに、今回のZEB実現の意義と、ZEBに関する今後の展望などについて聞いた。

・インタビュー2 宗教的信念があってこそ達成できたZEB
渡邉重孝さん(生長の家参議・生長の家国際本部環境共生部長)
日本初のゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)として建設された“森の中のオフィス”が開所後一年を経て、実際にZEBを達成した感想を聞かせてもらった。

そのほかの目次

運動の変化について
谷口雅宣(生長の家総裁)

心の法則
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく わが内に溢れる生命の大河を自覚する祈り
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
版画の奥深さ、豊さに惹かれて
●信仰随想
真理の種を蒔く
●私のターニングポイント
「亡き父への感謝に目覚め、運命が好転しました」???
●コラム 悠々味読
サブリミナル効果に要注意!?
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
ブルーベリーを摘むと心がきれいに
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
生物多様性から脱肉食を考える 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
福島で感じた重大なメッセージ
●連載 Green Bookmark
神の生命と智慧と愛とを讃嘆する祈り
●森からのエコルポ
枝打ちや木工教室などを通し、森の大切さを学ぶ

●私のこの一冊
『人生の断想』
●Q&A誌上カウンセリング
「子供が欲しいのですが、夫にその気がありません」?
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
母の信仰で開かれた私の人生・3(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
母が点(とも)した真理の灯を温泉の町で照し続ける(兵庫県新温泉町)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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