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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.52(7月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.52(7月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 田舎の潜在能力
手入れされていない森林や耕作放棄地などが目立つ田舎……。しかし、発想を変え、そうした自然資源を活用するとき、田舎は“宝の山”に変わります。無限の潜在力を秘めているのが日本の田舎なのです。

・インタビュー 地域資源を掘り起こし、「田舎は宝の山」を実証する
曽根原久司さん(NPO法人「えがおつなげて」代表理事)
過疎化、高齢化、離農、耕作放棄地や荒れた森林の増加……。こうした田舎の現状を逆手に取り、地域資源の掘り起こしを行って成果を挙げているのが、NPO法人「えがおつなげて」代表理事の曽根原久司さん。「日本の田舎は宝の山。農村の資源を活用すれば、10兆円の産業と100万人の雇用創出が可能」と語る曽根原さんに、田舎の持つ潜在能力について聞いた。

・ルポ 耕作放棄地を復活させ、個性的な米作りを進める
親から田んぼを受け継いで米作りをしながら、5年前までは県庁職員として農業基盤整備事業の一環である土地改良の仕事をしてきた。その中で、今、増えつつある耕作放棄地を何とか復活できないかと考えるようになり、定年退職後、中山間地域にある谷筋の耕作放棄地を購入して、自然と調和した農業に取り組むようになった。

そのほかの目次

旅先からの便り
谷口雅宣(生長の家総裁)

心が決定する
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 既に与えられているものを完全に利用せよ
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
自然への感謝の思いを絵に込めて
●信仰随想
八ヶ岳の麓から
●私のターニングポイント
「不登校の長男のことを、神様に全托した時、道が開けました」?
●コラム 悠々味読
欠乏欲求からの脱皮〜蝉たちの脱殻に思う〜
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
空、雲を眺め、気象を肌で感じて
●新連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
人類の脅威となる遺伝子組み換え
●リレーエッセイ脱原発
無垢な眼差しを感じて
●連載 Green Bookmark
大自然の愛
●森からのエコルポ
間伐材や端材を活用する「やまなし森の紙」

●私のこの一冊
『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』
●Q&A誌上カウンセリング
「両親の不仲をなんとかしたい」
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
義母と調和し、円満な家庭が実現・1(中華民国)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
「人間は神の子。完全円満」という教えを心の支えに(広島県広島市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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