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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.35(2月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.35(2月号)
自然と人との調和を目指す
定価371円(船便送料込)
サイズ/ページ数 B5(182× 257ミリ)/68
一冊:371円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 震災で生き方が変わった!
東日本大震災の発生から間もなく二年──。地震と津波による爪痕(つめあと)は、いまだ生々しいものがあります。しかし、こうした災禍(さいか)による苦難を味わいながらも、生き方を変える契機とした被災地の人たちがいます。

・ルポルタージュ1 東日本大震災を機に信仰を深める
いわき市にお住まいのご夫妻は「主人に生長の家の教えを伝えたのは私ですが、大震災の直後に、神想観(生長の家の瞑想法)を始めた主人を見て、この人は誰よりも素直に神様を信じているんだ、なんて素晴らしいんだろうと感動しました」と語り、奥様も環境保全への意識が高まる等、信仰が深まった経験を紹介。

・ルポルタージュ2 自然と共生することの大切さを伝えるように
震災の三週間後、生長の家の人たちと「災害復興支援隊」を結成し、信徒及びその周辺宅の復旧活動に当たった経験を持つ彼は、いま「美しい地球を残すために、自然と共生して生きていくことの大切さとその意義、生長の家の大調和の教えを次世代に伝えていきたい」と語る。

・特集解説 自然と調和する文明転換への役割を担おう

そのほかの目次

原子力発電を生んだ“迷い”
谷口雅宣(生長の家総裁)

外国へ行って
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 変化の中に機会がある
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
一文字一文字に魂と心を込めて
●自然の声を聴く
自然は母の愛のようなもの(和歌山県)
●信仰随想
はじまりの記憶

●シリーズ 生命讃歌 いのちの尊さを考える
急性白血病、余命3カ月の宣告から見えてきたもの(1)
●シリーズ “森の中のオフィス”実現までの歩み(11)

●私のターニングポイント
「審(さば)く心が消え、人にも、自分にも寛容になれました」
●コラム 悠々味読
自他を隔てる垣根が脱落するとき
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
『自然と芸術について』『やっぱりすごい!! 新 子どもの脳にいいこと』
●Q&A誌上カウンセリング
「再就職しない夫。無職では恥ずかしい」
●与えるよろこび
夫から教えられた“無我の愛”を実践して
●俳壇 俳句への招待
●シリーズ 広げよう、いのちの環
観の転換で幸せな家庭に(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●シリーズ 人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
生まれ育った故郷の町で誌友会を開き続ける(山口県)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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