ヒュー・プレイサー著 中川吉晴訳
わたしの知らないわたしへ
自分を生きるためのノート
★全米200万部突破の超ロングセラー!

アメリカ最高のスピリチュアル作家プレイサー。1970年、彼が自分の日記を 1冊の本にまとめて小さな出版社から出した時、だれ一人として、この本が その後200万部を超える大ベストセラーになるとは思っていなかった――。 人生での困難に直面したすべての読者にとって、深い「知恵の泉」となってきた、 みずみずしい言葉にみちた静かな自己発見の記録。 全米でもっとも有名な心理学エッセイの名著、待望の登場。

【主な内容】
「あるべき自分」と「あるがままの自分」との間から不安が生まれる/外からではなく、内から生きる/未来をコントロールしようとしてはいけない/恐怖の命ずるままに?/わたしを自己防衛に走らせる言葉/分析することは非難することと同じ/どこで自分を見失ったかを知る二つの方法/誠実さがうぬぼれになる時/どんな失敗も、予想通りのものではない/人生は「結果」のために生きるものではない……他

【著者紹介】 ヒュー・プレイサー Hugh Prather
作家、カウンセラー、聖職者。1970年、本書の執筆によってベストセラー・エッセイ ストとなり、『終わらない愛――「永遠の絆」の心理学』(春秋社)ほか十数冊の著 作がある。妻のゲイルとともに、家庭におけるアルコール依存や虐待、また子供の死 などで危機をむかえたカップルの自己成長のためのカウンセリングに長年従事。アリ ゾナ州ツーソン在住。夫妻の著した本は世界各国で通算600万部以上が読まれている。
▽四六判・並製
224頁

ISBN4-531-08128-5
初版発行 2001年2月


日本教文社刊

 

日本教文社トップページへ