ロバート・A・モンロー著 塩崎麻彩子訳
究極の旅  体外離脱者モンロー氏の最後の冒険
世界最高の体外離脱能力者モンローが「最後の旅」で知った、死後の世界の大構造と輪廻転生のメカニズムとは? 過去のいかなる書物にも記されなかった、人類が初めて出会う時空を超えた生命宇宙の真実。

【目次より】
第1章 異変
第2章 長い、長い道程
第3章 インターステートを行く
第4章 歓呼と別離
第5章 再検討と再編成
第6章 内側と外側
第7章 ツアー・ガイド
第8章 回想と総括
第9章 困難な道
第10章 同伴者
第11章 内面に向かって
第12章 内側の内側
第13章 微調整
第14章 総和と部分
第15章 曲がりくねった長い道 第16章 通りすがりの風景
第17章 さらなる仕事
第18章 新しい方向
第19章 しばし休憩

【著者紹介】 ロバート・A・モンロー
意識の変容状態、体外離脱(体脱)現象に関する研究の第一人者であり、今世紀最高の体脱能力者。1958年の偶発的な体脱体験を契機に人生観が一変し、71年にはモンロー研究所を設立。音響システム「ヘミシンク」を用いた左脳・右脳の同調による、体脱や臨死体験、高速学習など人間の意識拡張の研究に20年以上にわたり従事。著書に、『体外への旅』(邦訳、学研)『魂の体外旅行』(邦訳、日本教文社)がある。95年3月死去。
▽四六判・上製
344頁

ISBN4-531-08091-2
初版発行 1995年


日本教文社刊

 

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