G・ゴルレ/J・バルビエ編著 支倉寿子訳
マザー・テレサ 愛を語る
殺伐とした現代社会に愛の光をもたらし、見捨てられた人々につくすマザー・テレサ。彼女自らが、その活動の源泉となっている神への愛、隣人愛について語る。未発表書簡・会見収録。

【目次より】
1 神
  生命ならさしあげられます、でも信仰は棄てられない……
  私たちだけでは何もできない
  飲み物を下さい
  私はなりたい……他
2 他者
  どの人もかけがえのない存在
  愛はすべてをとり、すべてを与える
  無一文を経験すること
  お選びになるのは主です……他
3 マザー・テレサの手紙
  神の愛の宣教者会の修道女たちへ
4 貧しい人と共に 貧しい人のように生きる
  神の愛の宣教者会会憲
  マザー・テレサの年譜
▽四六判・並製
220頁
ISBN4-531-08024-6
初版発行 1982年


日本教文社刊

 

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