日本教文社編著
神さまの仕事  「ありがとう」が言えた18話
苦しみや悲しみを越えて、感謝の心に目覚めたとき、人生は一変。そこには神の導きとしか思えない救いの手がさしのべられていた。生長の家の月刊誌 『光の泉』に掲載されたヒューマン・ドキュメントより精選。

【目次より】
*与えるほど豊かになる
 ごみと一緒に“宝”を拾いあげた魔法のホウキ
 「九州一元気なスーパー」が生まれた本当の理由
 知的障害者と心耕す日々
*認めたとおりになる
 勝利の女神が微笑んだリターンマッチ
 「今こそ出発点」と唱えつつ名物教師は今日も行く
 “がんばるママ”の人生開拓
*観世音菩薩が現われる
 天の倉から返した借金
 わが家を救った“嫁姑争い”
 最初で最後の大ピンチ
*人生の主人公になる
 憎しみを感謝に変えて地獄から脱け出した男
 地球を汚さない自動車解体
 さらば、キズだらけの人生
*亡き親が導く
  原爆で亡くなった両親が生きる力を与えてくれた
  先祖が導いた親子の“再会”
  人間嫌いが愛を見つけた
*今ここに愛は満ちている
 視覚障害に勝った夫婦愛
 母の言葉に込められていた力
 息子に教えられた、愛に生きる道
▽四六判・並製
220頁

ISBN4-531-06359-7
初版発行 2001年5月


日本教文社刊

 

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