宝彩有菜著
気楽なさとり方 心がどんどん晴れる
大好評『気楽なさとり方』シリーズの著者が、一休禅師の言葉をもとに、その秘訣を具体的に手順を追って解説します。心の仕組みをまず紹介、次に著者独特の「悟り」のテクニックを使って心を晴らしてくれます。心のこだわりがなくなり、心がさわやかになる本です。


【目次より】
第1章 柳はみどり、花はくれない
第2章 心はどこにあるのだろう
第3章 素晴らしい恍惚感
第4章 心の仕組みがわかる
第5章 釈迦といういたずらもの
第6章 禅の修行のからくり
第7章 「まっ、いいかぁ」と言ってみる
第8章 心に青空が広がる

【著者紹介】 宝彩 有菜(ほうさい・ありな)
作家、画家。自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいた作品には定評がある。主な著書に『なりたい自分になれる』『今日、自分を少し変えてみる』『今日からはじめる自分づくり』(大和書房)『なれたらいいな』(PHP研究所)『気楽なさとり方』『続 気楽なさとり方』『気楽なさとり方 般若心経の巻』『さとりの方程式』(日本教文社)などがある。月刊誌などでも執筆中。
▽四六判・並製
240頁

ISBN4-531-06350-3
初版発行 2000年8月


日本教文社刊

 

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