喰代栄一著
地球は心をもっている
生命誕生とシンクロニシティーの科学
生命を構成するアミノ酸、タンパク質、DNAはどのようにつくられたのか? 私たちの常識をはるかに超えた、胎児の発生・成長の驚異的なメカニズムとは? 世にも不思議な「偶然の一致」はなぜ起こるのか? 既成の学説ではとうてい説明できないこれらの現象の解明をめざす、科学者アーナ・A・ウィラー博士の驚くべき仮説をスリリングな筆致で詳しく紹介!

喰代栄一ホームページ
http://members.aol.com/siwriterEH/MindPlanet.html


【目次より】
第一章 神秘のベールにつつまれた生命の起源
第二章 出生プログラムを書いたものとは?
第三章 「偶然の一致」はなぜ起こるのか?
第四章 母なる地球をつつむもの、それは……

【著者紹介】 喰代栄一(ほおじろ・えいいち)
昭和49年埼玉大学理工学部生化学科卒業。東京医科歯科大学の研究所に約3年間、研究生として在学。平成5年に『脳に眠る「月のリズム」』(光文社)でデビュー以来、『なぜそれは起こるのか』『こうして未来は形成される』(以上、サンマーク出版)を著すなど、サイエンスライターとして活躍している。

姉妹書 『魂の記憶』

▽四六判・上製
232頁

ISBN4-531-06341-4
初版発行 2000年2月


日本教文社刊

 

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