宝彩有菜著
さとりの方程式
イライラしたり、怒らないためにはどうすればいいの?
大好評『気楽なさとり方』シリーズの著者が、心の動揺をおさめ、ハッピーになるためのヒントとポイントを、20代のOL真知子さんの例をあげて明解に解説。短い言葉とイラストもたくさん入った、若い女性のための一冊。

【目次より】
1章 雨が降るとユウウツな気分になるのは、なぜ?
2章 バスが遅れるとなぜイライラするの?
3章 上司に謝らなければならないのがしゃくです
4章 デートの誘いを断られてミジメ。どう抜ける?
5章 席を取られて腹が立つ、どうすればいい?
6章 愛も幸福も、みんな自分の中にある?
7章 ああ、心配が止まらない。どうしよう
8章 スパゲッティよりおそばが食べたい
9章 願いがかなえば、うれしい
付録 さとりの方程式

【著者紹介】 宝彩 有菜(ほうさい・ありな)
作家、画家。自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいた作品には定評がある。主な著書に『なりたい自分になれる』『今日、自分を少し変えてみる』(大和書房)『気楽なさとり方』『続 気楽なさとり方』(日本教文社)がある。「オリーブ」「ミスティー」などの雑誌に執筆中。
▽四六判・並製
150頁

ISBN4-531-06321-X
初版発行 1998年


日本教文社刊

 

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