宝彩有菜著
続 気楽なさとり方
誰でも日常で練習すれば、さとれます。この本を読むと、すぐに苦しんでしまう心を、いつも青空のような、さとった状態にする、具体的で、簡単なさとり方がわかります。なるほどと思えます。
『気楽なさとり方』シリーズはこちら!

【目次より】
1 なぐられて、ありがたい?
2 欲しいものをあげよう
3 敵を愛する?
4 ありがたい。でも、なぜ?
5 大いに迷ってみよう
6 願いは、叶います
7 幸福を実感しよう
8 早くよりゆっくりが先です
9 心配の大きな木を育てないようにしよう
10 腹が立ったら、うれしいと思おう
11 新しい酒は新しい皮袋へ入れよう
12 いつか捨てるものがあります
13 愛のプチッを感じよう
14 悟りのスイッチを見つけよう
15 修行はこうする

【著者紹介】
宝彩 有菜(ほうさい・ありな)
作家、画家。自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいた作品には定評がある。主な著書に『なりたい自分になれる』『今日、自分を少し変えてみる』(大和書房)『気楽なさとり方』『気楽なさとり方 般若心経の巻』(日本教文社)など多数ある。「オリーブ」「ミスティー」などの雑誌に執筆中。
▽四六判・並製
230頁

ISBN4-531-06306-6
初版発行 1997年


日本教文社刊

 

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