谷口清超著
美しく生きよう
「人間は神の子である」という真理が素晴らしい福音であり、人生にその真理を生かすための智恵と、美しく生きるための智恵が随所に易しく説かれた本書は、一四篇からなる短篇集です。
生長の家を知らない方々にも是非、お勧めして頂きたい一書です。

【目次より】
8  決意と実行 
13 過去の記憶と表現
18 良心と仏性
23 神と犬と知識人
28 宝の持ぐされ
33 ハイの生活
38 神の子と神の被造物
43 人間の成熟
48 ただ生き通している
53 左進右退
58 実在する人格
63 山川の経典
68 神の子・人間
72 愛して輝け

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽新書判変型・並製
80頁

ISBN4-531-05236-6
初版発行 2004年2月


日本教文社刊

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