谷口清超著
美しい国と人のために
★著者傘寿記念出版
今、日本は、政治、経済、教育、家族のあり方、また環境問題等、あらゆる分野が同時に総決算を求められているが、本書は、新世紀を生きる凡ての人々に向けて、様々な分野の視点から日本と日本人のあり方、国際化の中の国と人のあり方を示す。

【目次より】
第一部 美しい国
日本について/日本の伝統と文化/中心者について/開国と伝道について/広々とした心/心の姿勢を正そう
第二部 美しい人
先祖や親について/何を鍛えるか/どこまでも生長する/真実を伝えよう/何をやるべきか/新しい環境に生きる/自他一体について
第三部 美しい国と人のために
日本を見つめる/「よいこと」をしよう/国際貢献と愛国心/起死回生のために/正しく生きるには/人生を前進する為に

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・並製
240頁

ISBN4-531-05209-9
初版発行 1999年11月


日本教文社刊

 

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