谷口清超著
幸運の扉をひらく
人は誰でも幸運に恵まれたいと願うでしょう。けれど幸運を願っていながら、現実は不幸だと思ってしまう――それは何故でしょう。幸運・不運の分かれ目は、一体どこにあるのでしょうか。
本書は、幸運の扉をひらくためには原則があり、その原則にのっとっていけば必ず扉はひらかれるということを、全五章に分けて、様々な視点から実例を挙げて詳解しています。

【目次より】
1 人生が教えるもの
人は必ず向上する/人生の基本練習/人生大学で学ぶ
2 明るいことばと教育
そのままを生きる/言葉の実現力について/太陽の輝くように
3 永続する信仰
ただ光のみの世界/失敗から学ぶ/永続する信仰
4 感謝と祈り
危機をチャンスとして/ただ感謝する/心の美しさ
5 信仰と訓練
運命の扉をひらく/危機とその教訓/信仰と訓練

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・並製
252頁

ISBN4-531-05208-0
初版発行 1999年8月


日本教文社刊

 

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