谷口清超著
明るい未来のために
私たちは「明るい未来」を築くために何を信じ、どのように生きてゆくべきなのか… 精神的な価値観が最も求められている今、人々に信仰の本質を伝え、神性・仏性を引き出す数々の智慧を説く。「教育」「社会」「家族」「国」の4つをテーマに取り上げ、私たちの進むべき道を宗教的見地から示す。

【目次より】
教育のあり方
心の相似性について/さらに「心の法則」とは/神に委ねる愛行/・言葉・の使い方
社会の種々相
自然の智慧と愛/広大無辺の世界/「無」の中にある
家族の間柄
大自然への感謝/こうして問題は解決する/危うきに近寄らず/
敵は味方だった
国の本来相
神の国と現実世界/迷信に陥るな/よい事をしよう/
中心に帰一する

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・並製
260頁

ISBN4-531-05200-5
初版発行 1998年11月


日本教文社刊

 

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