谷口清超著
新生と解脱のために
21世紀に向けて、日本と日本人は、いかに生くべきかの指針を明確に示した万人必読の名著。第一のものを第一におくことの大切さ、人間本来の在り方を平易に説き明かす。

【目次より】
1 自由と解放
 謙虚と傲慢
 盗泉の水を飲まず……ほか
2 体験から学ぶ
 戦争と平和
 体験から何を学ぶか……ほか
3 さらに奥をつかむ
 情報の正しさ
 心の視野を拡げよう……ほか
4 本物の豊かさ
 仕事の美しさ
 いのちを大切にしよう……ほか

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・並製
250頁

ISBN4-531-05192-0
初版発行 1997年


日本教文社刊

 

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