谷口清超著
歓喜への道  二十一世紀のために
満州事変や湾岸戦争、貿易の自由化問題などを取り上げて世界の現情勢と、新時代に望まれる日本の姿を描く。心の迷いを取り去り視野を広く持った時に現われる、神の国への道を示す書。

【目次より】
第1章 二十一世紀の日本〈愛国的国際人〉
 ・大和の国の神示 ほか
第2章 歴史の教訓〈大東亜戦争〉
・日本の実相顕現の神示
・声字即実相の神示 ほか
第3章 神は戦い給わず〈湾岸戦争〉
 ・“心の法則”と“平和への道”の神示 ほか
第4章 自給他足・他給自足〈自由化問題〉
・自然流通の神示 ほか
第5章 善因善果・悪因悪果〈国家も個人も法則は一つ〉
 ・無相円相一切相の神示 ほか

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・並製
274頁

ISBN4-531-05155-6
初版発行 1992年


日本教文社刊

 

日本教文社トップページへ