谷口恵美子著
やさしく呼んであげて
常に家族や自然に曇りのない目を向け、物事の真実を観つづける著者が、やさしく、時には厳しく、生かされることの尊さ、愛する事の美しさを詩と随想で綴ったエッセイ集。

【目次より】
紅梅と猫
やさしく呼んであげて
いつも自分が主人公
生命の讃歌
小さな芽生え
詩1
鈴蘭の花束をもって
祈り合うとき
いのち育てて
詩2
月日はめぐりて
母の日に想う
そのままの心
よろこびを伝えて
小さく切ったお料理
白木蓮の咲いた日より
▽四六判・上製
248頁

ISBN4-531-05149-1
初版発行 1990年


日本教文社刊

 

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