谷口雅春著
生命の讃歌
谷口師を通して語られる大生命の躍動。神姿をも現わし出す師の詩篇が、読者の霊的感受性を養い実相世界へと導く。単行本未収録詩28篇を加えた、谷口宗教詩の集大成。

【目次より】
1 光への道
光への道/生命群像/新年の太陽/ブラジル建国百五十年を祝う詩/光は暗を消す/未知の世界/すべての困難を栄養に変える詩/今・此処/愛は相互に/半身の愛/實相を想う/希望の祈り/祝福/魂の重心  (ほか)

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽A5判・変型上製
192頁

ISBN4-531-05129-7
初版発行 1986年


日本教文社刊

 

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