谷口清超著
親と子の愛について
祖先・親・子へとつながる神秘な生命の流れを堕胎問題も含めて解明。反抗する子供や酒乱の父など、様々な親子関係を例に、各々の隠された本当の気持ちを探り親子調和の秘訣を解説。

【目次より】
子供達への愛は平等に
子供を正しく育てるには
引込み思案の子供
すばらしい雰囲気の力
嫉妬をこえて
我意を押しつけるな
祈りの力
祈りはこうしてかなう
心で病気がよくなる
恨み心をすてる
魂が向上すること

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・上製
256頁

ISBN4-531-05078-9
初版発行 1978年


日本教文社刊

 

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