谷口雅春著
人生を見つめて
「祈り」「愛」「神」「信仰」「生きる」の五篇よりなる本書は、各々の項目を通して人生を見つめ、生命の本質を見極めて万人が本当の幸福をつかむことのできる確実な方法を示す。

【目次より】
祈り
 神を讃えよ
 感謝を捧げよ
 善のみをみつめよ

 愛は火なり
 愛は歓喜なり
 愛は充満す

 神は生命なり
 神は創造主なり
 神はわが内にあり
信仰
 今を生きよ
 わが力尽くることなし
 われは勝利者なり
生きる
 われに無限の希望あり
 われに無限の美あり
 われに無限の幸せあり

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽四六判・上製
226頁

ISBN4-531-05028-2
初版発行 1968年


日本教文社刊

 

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