谷口雅春著
生命の教育
「子は親の鏡、この親にしてこの子あり」などと昔から言われるように、子供の教育は、まず親の心がけから始まります。言葉の力、暗示の力の活用によって才能を伸ばす教育法。

【目次より】
第一章 芽生えを培う教育法
第二章 人間の模倣性と教育
第三章 無軌道の教育法
第四章 解放と引き出しの教育
第五章 生命の教育法

【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽四六判・並製
174頁

ISBN4-531-05021-5
初版発行 1966年


日本教文社刊

 

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