佐脇嘉久著 駒宮録郎絵
やさしく書いた日本の神話 |
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少年少女、母親向きに神話の表現をできるだけやさしくくだいて面白く読めるよう物語の形で書き表し、日本民族の理想、神観等を分かりやすく解説。神話の精神・大筋を把握できると好評! 【目次より】 はじめに 天地のはじめ 国のはじめ 太陽の女神 八岐の大蛇退治 大国主の命 国ゆずり 豊葦原の瑞穂の国 山幸彦と海幸彦 神武天皇 崇神天皇 やまとたけるの命 神功皇后 魂のふるさと おわりに 【著者紹介】
佐脇嘉久(さわき・よしひさ) 大正14年東京で生まれる。 早稲田大学で政治経済、国立音楽大学でピアノと作曲を学ぶ。 ほかの著書に「国と人のロマンを語ろう」「日本の息吹き」(日本教文社)等がある。 |
▽四六判・並製 268頁 ISBN4-531-04012-0 初版発行 1976年 日本教文社刊
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