谷口清超新書文集８
奇蹟

時間と空間、心と物質が別物でなく、本来同質である根拠を明らかにし、そこから『奇蹟』が容易に起こりうることを論証。人間の可能性が無限である事実を再認識させる絶好の書。

【目次より】
第１章　奇蹟とは何か
第２章　奇蹟と時間と空間
第３章　予知の可能性
第４章　予感による災難の防止
第５章　超心理学的考察
第６章　シャーマン氏の実験
第７章　心が伝わる実例と理論
第８章　物と心との関連について
〔ほか〕

【著者紹介】 谷口清超（たにぐち・せいちょう）
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。

▽新書判上製
412頁

ISBN4-531-01268-2
初版発行　1995年

日本教文社刊